水分禁止で部活していました。

猛暑の日本から届く

色々な熱中症被害のニュースを聞き、

私も心が痛んだり、

怒りを覚えることがあります。

 

 

今日は私が中学の時に没頭した

新体操の話をします。

 

 

中3の夏、

私は東北大会まで出場しました。

ボールの演技を練習中に

「水を飲んだら手にたくさん汗をかいて

ボールが滑り落ちるから水を飲むな」

「一度でもミスをしたら

休憩中に水は飲んではいけない」

などの信じられない命令を顧問が

部員に言い渡し続けました。

 

 

あの夏も異常な暑さで、

室内で行われた東北大会の開会式中に

参加選手が数人倒れるほどの暑さでした。

私は倒れはしなかったものの、

膝の裏から噴き出す異常な汗の量を

いまだに覚えています。

 

 

あとわずかと言うところで

全国大会出場を逃した私の夏が終わり、

新学期がスタートする頃には

私は体調不良で学校を1か月近く

休む羽目になりました。

 

 

長期の脱水や電解質アンバランスで

私の体はボロボロ、

中3の大事な夏は部活一本、

その後寝込んだ1か月は受験生にとって

とても大きなマイナスでした。

成績がその後ガタっと落ちたものの、

最終的に志望校に合格したので

その点は文句はありません。

 

 

でも、

色々と異常な指導をした監督と

そのおかげで不必要に過酷になった

練習の日々のお陰で

私は大好きだった新体操を

嫌いになりました。

 

 

私はそれでも、

新体操が嫌いになっただけで

済みました。

でも、下手をしたら

私は死ぬことだってあり得ました。

 

 

いまだに、

正しい知識を持たない

薄っぺらい体育会系根性だけで

指導をしている人がいるのであれば、

そういう人には速攻指導を変更するか

指導者を辞めて頂きたい。

 

そういう異常な指導者による被害が

今後でないことを祈るばかりです。

 

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