話しは簡潔がいい。
そんなことは分かっている。
でも、
ついつい熱が入ると
話が長くなったりしません?
こういう本は大好きで
今までも呼んだことはあるのですが
この本の面白いところは
話し方だけではなく、
リーダーとしての話し方、
上司や部下としての話し方についても
触れている点。
話し方だけではなく
働く上で意識すべき伝え方が学べます。
プレゼンは伝えることが目的ではなく、
プレゼンを通して人を動かすこと。
その方法についても書かれています。
キレイに話すことが目標ではない。
話が伝わらなくなる余計な話。
頑張ったことは話すな!
気を遣いすぎで遠回りするな。
など、
社内外、国内外で
プレゼンを高く評価された著者が
端的に伝わる話し方を伝授しています。
特に医療従事者は
申送り、カンファレンス、
会議、急変時対応などで
端的に話すことを要求されます。
でも、
現場には長すぎる話をする人が
結構多い。
聞く人の時間も自分の時間も
大切にする気持ちって大切ですね。
おススメの一冊です。
はじめてメッセージします。
本当にそう思います。
「話す」とは相手を思いやることだとおもってます。
伝える技術は学べば学ぶほど面白いですね。
soundも聴いてます。書籍も買いました。
谷口さん、
コメントありがとうございます。
伝える技術を学ぶのはたのしいですよね。同時に今までの自分の未熟さに気付かされます。
本も面白かったので、お楽しみに!
いつも読んで、聞いてくださってありがとうございます。
おおーーーこの記事もっと早く読むべきだったー
どうして?
メールの方に動画で返信させていただきました。
動画返信とっても嬉しかったです!ありがとうございました。